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かつらの買い替えタイミングについて

かつらの買い替えタイミングはいつ?

買い替え時期のポイント

かつらは、使い続けていると人毛と同じように毛先がパサパサになって広がってきます。

お手入れによって持ち直すこともありますが、基本的には毛先の傷みがひどくなってきたら交換時期だと考えましょう。

また、毛が抜けやすくなってきた・変色してきた・ネットや留め具部分が損傷したという場合も買い替えの目安になります。

かつらの種類によって寿命に差が出る

●全頭かつら

全頭かつらは、頭にすっぽりとかぶるので、自身の髪の状態に関係なく全体をカバーできます。

寿命はおおむね1〜2年ほどと言われていますが、お手入れの状態や毛の種類(人毛or人工毛)によっても多少前後します。

●部分かつら

部分かつらは、かつら自体の傷みだけでなく、周辺の地毛とのなじみ方によっても「寿命」を迎えます。

かつらを使用し始めた当初よりも白髪が増えた等の理由で、地毛と部分かつらがなじまなくなってきたら買い替えを検討しましょう。

人毛と人工毛で買い替えのタイミングに差が出る?

人毛は日光に弱い

人毛の弱点は日光による紫外線です。人毛は紫外線に当たるとアミノ酸が破壊されて傷んでしまいます。

頭皮から生えている髪の毛は成長して入れ替わりますが、かつらの場合はダメージを蓄積し続けるので、思いのほか早く傷みが出ます。

紫外線に直接当たらないように気をつけたり、使用後には専用のトリートメントでしっかりとケアしたりすれば長持ちさせることができます。

人工毛は摩擦に弱い

人工毛の弱点は摩擦です。摩擦によって起きる静電気や熱で、絡んだり縮れたりして変質します。

なるべく摩擦を起こさないためには、専用のブラシやシャンプー等を使うことが大切です。

洗った後は室内で乾燥させ、スタンドなどで形を保ったまま保管すると長持ちさせることができます。

かつらを長く愛用したいならメンテナンスが大切

かつらの手入れ方法

かつらの手入れには「ブラッシング」「シャンプー」「乾燥」と3つのポイントがあります。

かつらのブラッシングは、いきなり根元から櫛を入れると、毛が絡んで傷みの原因となります。毛先を軽く握りながら優しくブラッシングし、徐々に上の方へ移動しながら、最後に全体を流すように梳くのがポイントです。

シャンプーも、いきなり洗浄剤を付けて洗うのはNGです。まずはブラッシングしてから、シャンプー剤を溶いたぬるま湯に浸して、軽く指で洗います。かつら専用のシャンプーを使うことをおすすめします。

シャンプー後はしっかりとすすいで、タオルで包み込むように優しく押さえて水気を切りましょう。自然乾燥でも良いですが、匂いを押さえたりスタイリングの希望がある場合は、ドライヤーの「冷風」を使ってしっかりと乾かします。「温風」は毛が傷むので使用は控えましょう。

かつらの修理や調整をしてくれる会社を選ぶ

かつらを選ぶ際には、価格やスタイルはもちろんのこと、購入後のアフターサービスがしっかりしているメーカーの製品をおすすめします。

修理や調整が必要になった際、自社製品であれば最適なメンテナンスが期待できますし、日々のお手入れや買い替えどきについても相談できるでしょう。

 
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