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かつらを初めて使う方にとって、取扱い方はわからないことだらけです。どうやって頭に固定すればいいのか、という基本的なところから立ち止まってしまいます。
また、使い方をマスターしただけでは足りません。今度は、かつらを長持ちさせるために、メンテナンスをする方法を知らねばならないのです。こだわって作ったかつらだからこそ、きちんとメンテナンスして、長く使い続けたいですよね。
どんなに品質の良いかつらでも、メンテナンスを怠っていると、傷みも早くなってしまいます。かつらの洗い方やメンテナンス法を知って、かつらを長持ちさせましょう。
かつらはいつも清潔に保っておくのが鉄則。これは、使用感をすっきりさせる、というだけではなく、かつらの寿命をのばすためにも大切なことです。着脱できるかつらをお使いなら、メンテナンスは毎日行いましょう。
かつらに限らず、どんな物でも、大切にすれば長く使えるものです。その意味でお手入れは大切です。
かつらの内側についた汗を拭き取ったり、洗ったりすることで、かつらの清潔さを保ちやすくなります。また、洗い終わったら風通しの良いところに置いて、乾かすのも良いですね。洗ったらしっかり乾かすことで、長持ちさせられます。
かつらは一度傷むと修繕や買い換えが必要となるため、ブラッシングはていねいかつ慎重に行いましょう。
上手にブラッシングするコツは、目の粗い金ブラシを使うこと。毛先からとかすこと。そして絡まりがひどいときはオイルスプレーを使用することの3つ。
ブラシやオイルスプレーはかつら専用のものが販売されているので、よりきれいに仕上げたい時は専用品を購入するのがおすすめです。
無理に絡まりをほどいたり、強く引っ張ったりするとかつらを傷める原因になりますので、時間をかけてじっくりと行うようにしましょう。
ブラッシングは使用前と使用後に行う習慣をつけると、かつらを良い状態でキープしやすくなります。
かつらの寿命は一般的に2~3年※といわれていますが、定期的なメンテナンスは欠かせません。1カ月ごとに調整を行ったり、消耗を遅らせるためにスペアを購入するなど、メーカーによっても考え方はさまざまです。
そこで、当サイト掲載のかつらメーカーの中から、かつら修理について記載のあるメーカーをピックアップ。修理に関する主要メニューと価格、他社製品の修理が可能かどうかを記載していますので、ぜひ参考にしてください。
かつらは、使い続けていると人毛と同じように毛先がパサパサになって広がってきます。お手入れによって持ち直すこともありますが、基本的には毛先の傷みがひどくなってきたら交換時期だと考えましょう。
全頭かつら、部分かつら、人毛や人工毛など、かつらの種類によって寿命に差が出ることがあります。長く愛用するためのお手入れ方法やアドバイスをまとめました。
安いオーダーメイドかつら3選
かつらの購入価格は、大手メーカーだと40~80万円、中堅メーカーでは5~30万円前後が相場※になります。大手に比べて広告宣伝費をかけない中堅メーカーは一定の品質を保ちながら安い傾向があり、ぜひ選択肢に入れたいところ。では早速、安い価格で高品質なオーダーメイドかつらが購入できる3メーカーを見ていきましょう。
 
        | 本体価格59,400円 ※初期費用 | 
| 2年間使った場合 月額換算6,875円/月 ※(本体価格+メンテナンス技術料4,400円×24カ月)÷24カ月 | 
問い合わせ電話番号:
0120-86-9119
 
        | 本体価格89,100円 ※初期費用 | 
| 2年間使った場合 月額換算9,212.5円/月 ※(本体価格+メンテナンス技術料5,500円×24カ月)÷24カ月 | 
問い合わせ電話番号:
0120-882-114
 
        | 本体価格20,000円 ※初期費用 | 
| 2年間使った場合 月額換算11,833円/月 ※ホームページ掲載の最安値である月々11,000円のコースを利用した場合 | 
問い合わせ電話番号:
0120-783-571