公開日:|更新日:
かつらを長持ちさせるためには、こまめにブラッシングして良い状態をキープしておく必要があります。
基本的な方法は人間の髪をとかす時と同じですが、より丁寧に、かつ慎重にブラッシングしないとかつらを傷めてしまうおそれがあるので注意しましょう。
ここではかつらの正しいブラッシングのポイントを3つ紹介します。
化学繊維でできているかつらの場合、プラスチック製のコームを使ってブラッシングすると静電気が発生してしまいます。
静電気が起こると髪が絡みやすくなったり、毛が縮んだりしてかつらの傷みが進行してしまうので、かつらブラッシングには金属製のブラシを使用するようにしましょう。
また、目の細かいくしでとかすと通りが悪く、毛が絡まったり抜けたりするおそれがあるので、目の粗いブラシを使うのがおすすめです。
よりていねいにブラッシングしたいのならかつら専用ブラシを購入すると間違いありませんよ。
人間の髪も同じですが、いきなり毛の根元からブラシをかけてしまうと髪が引っかかって余計なダメージを与えてしまいます。
ブラッシングするときはまず毛先からとかしていき、少しずつ根元に近付けていくようにしましょう。
途中、絡まっている部分があったら力まかせに通そうとせず、時間をかけて根気よくほぐしていくとかつらを傷めずに済みます。
毛の絡まりがひどく、ブラッシングだけでとかすのが難しい場合は、オイルスプレーを使用しましょう。
絡まっている部分にスプレーを適量噴霧し、毛の滑りを良くしてからブラッシングをかけると力を入れなくても絡まりをほぐすことができます。
ブラシ同様、オイルスプレーもかつら専用のものが販売されているので、よりきれいにお手入れしたい時は専用品を購入することをおすすめします。
安いオーダーメイドかつら3選
かつらの購入価格は、大手メーカーだと40~80万円、中堅メーカーでは5~30万円前後が相場※になります。大手に比べて広告宣伝費をかけない中堅メーカーは一定の品質を保ちながら安い傾向があり、ぜひ選択肢に入れたいところ。では早速、安い価格で高品質なオーダーメイドかつらが購入できる3メーカーを見ていきましょう。
本体価格59,400円 |
2年間使った場合 月額換算6,875円/月 |
問い合わせ電話番号:
0120-86-9119
本体価格89,100円 |
2年間使った場合 月額換算9,212.5円/月 |
問い合わせ電話番号:
0120-882-114
本体価格20,000円 |
2年間使った場合 月額換算11,833円/月 |
問い合わせ電話番号:
0120-783-571